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550件の議事録が該当しました。

該当会議一覧(1会議3発言まで表示)

2019-05-29 第198回国会 参議院 本会議 第21号

そして、今回の試験一般職対象ですが、以前の上級職、国家Ⅰ種である総合職の方はいかがでしょうか。昨年度の総合職試験において、障害者の方の応募人数採用者人数をお聞かせください。  今回の合格者数を見ると、精神障害者身体障害者がほとんどを占めており、知的障害者合格者は全合格者の〇・四%とごく少数に限られております。

川田龍平

2019-05-16 第198回国会 参議院 厚生労働委員会 第9号

公務員、特に官僚と呼ばれる国家公務員総合職、以前の国家Ⅰ種、上級職の方々は高いモラルが求められると思うのですが、その後の内部調査の結果を含めて本当にお粗末だと思います。また、厚生労働省でも昨年四月に健康局長セクハラを行ったとして訓告処分になっています。  これを踏まえて質問いたします。まず、国家公務員の起こしたセクハラ、パワハラについて昨年一年間でどの程度起こっているのかお伺いします。

川田龍平

2019-05-13 第198回国会 衆議院 決算行政監視委員会 第2号

今は、統計管理官(雇用・賃金福祉統計室長併任)みたいな肩書になっていまして、わけがわからなくなって、これはお気の毒だと思いますけれども、何にしても、この統計をつかさどる政策統括官統計情報部長歴代、全てこれは上級職法律経済なんです。法律職経済職しかやっていないんです。数理職はこの職務につけないんです。ついていないんですよ。  

岸本周平

2019-03-08 第198回国会 参議院 予算委員会 第7号

いずれにしても、人事面での多面観察の導入とか、事務面では職員からの働き方、業務の改革提案というのを募集するなどを通じて、部下の職員の声というものが上司に対してきちんと、一般用語で何と言いますか、風通しがいいだ、風通しが良くなるというようなことがきちんとできるような組織風土というのを定着させるようにしていくということが大事なので、上級職とか中級職はいろいろ難しいものもありますし、なかなか長くそこにいる

麻生太郎

2018-03-20 第196回国会 参議院 財政金融委員会 第4号

○国務大臣麻生太郎君) 今言われましたように、これは、長いこと、昔でいう高文試験国家公務員上級職等々含めまして、中級職、初級職含めまして、私どもは、かなり他の、海外に長くいたせいもありますけれども、他の国々に比べて役人倫理観等々極めて、ほかの国に比較しての話ですけど、高いというのははっきりしておると思っておりますので、そういったものはきちんと維持しつつ、やっぱり役人というそれなりの訓練なり勉学

麻生太郎

2014-04-10 第186回国会 衆議院 総務委員会 第14号

百瀬委員 続けまして、公務員年齢制限の話をさせていただきたいと思うんですが、地方公務員になろうと思ったときに、上級職、年齢制限があります。ちょっと私、簡単に調べたんですけれども、三十四、五歳までというのはありますけれども、軒並み二十八歳あたりで上限が設けられている都道府県が多いのかなという気がしております。  

百瀬智之

2014-04-10 第186回国会 衆議院 総務委員会 第14号

これをもとに地方公務員現状を見ますと、まず、都道府県上級職採用者に占める女性割合成果目標平成二十七年度末までに三〇%。平成二十四年の現状が二四・三%。一方、都道府県本庁課長相当職以上、すなわち管理職ということだと思いますけれども管理職に占める女性割合成果目標平成二十七年度末は一〇%になっている。平成二十五年の現状は六・八%だということであります。

百瀬智之

2014-03-13 第186回国会 参議院 法務委員会 第3号

今後とも女性の力を活用するといいますか、女性の活躍の場を広めていきたいと思っておりますが、私、一昨年の暮れ就任いたしまして、いわゆる昔でいうと上級職と申しますか総合職、昨年の四月の採用は三十三人のうち十七人が女性でございました。女性の方が多い状況になってきております。それで、今度の四月はまだ最終的にどうなるのか私報告は受けておりませんが、ほぼ半分は女性が占めるということだろうと思います。

谷垣禎一

2014-02-21 第186回国会 衆議院 財務金融委員会 第2号

御存じかどうか知りませんけれども、去年、金融庁上級職を十六人採用しておりますけれども女性職員はどれぐらいいると思われますか。(三木委員「新聞に出ていましたが、はっきり覚えていません」と呼ぶ)五〇%ですよ。八人が女性、それが実態です。私ども大蔵省でも毎年一人や、このところ四人とか五人とか、私はそれをどうのこうの言うつもりはありません。

麻生太郎

2013-11-08 第185回国会 衆議院 外務委員会 第4号

最近、正職員になってくる、専門職になってくるのは若干ふえつつあるんですけれども、今の若手を見ると、今後、二十年後とか三十年後を見ると、減っちゃうんですよね、多分、上級職に上がっていく人たちのパイが小さいですから、今入っている人たちの。近年、JPOの後で正職員になっていくのも減っているんじゃないですか。特段の効果が出ていないと思うんですよね。  

小熊慎司

2013-05-10 第183回国会 参議院 政府開発援助等に関する特別委員会 第3号

さらに、国際機関に入った場合には、それからしっかりと、いわゆる上級職に行くために様々な支援をしております。残念ながら、日本はそういったことがなされていないと思います。  この点に関して、外務省はどういうことを考えているのか。少なくとも、このODA特別委員会に提出された一枚紙の資料では何も熱意が見えませんから、是非大臣のリーダーシップを確認したいと思います。

大久保勉

2012-04-12 第180回国会 衆議院 総務委員会 第9号

そうした場合に、今までいわゆる霞が関で言われてきたキャリア型人事、昔で言うと上級職1種、そういうふうに来たわけですけれども、これは変更されるのかどうか。また、総合職採用者の数というのは、その場合に、今までの1種採用者、これはかなり限定的な採用になっていたわけですが、その数に比べてかなりふえるということなのか、どのように変化するのか。  この辺についてのお考えをお伺いしたいと思います。

橘慶一郎

2010-05-20 第174回国会 衆議院 決算行政監視委員会第一分科会 第3号

国家公務員について言えば、上級職試験あるいはそれ以外の試験、明らかに試験を通るからですよ。そのための試験というのは、極めて厳格なものがルールに基づいて行われて、その点数に基づいて厳格に順位づけをして、それで合格者を決める。その試験に通ったから、あの人は上級職試験に通った人だ、優秀な人なんだということを国民が認めて税金を払っている。  

赤澤亮正

2010-04-28 第174回国会 衆議院 内閣委員会公聴会 第1号

今回の上級職幹部の任命に際しても、基準をまずはっきりさせる。第三者委員会が関与するとか、あるいは内閣人事局にだれが行くとか、いろいろな議論はありますけれども、どういう基準で能力をはかるのか、これをやはり法律なり政令なりで明確にしないと中立的な人事はできないと思います。  以上でございます。

中野雅至

2010-04-26 第174回国会 参議院 行政監視委員会 第4号

何せ都道府県レベル上級職採用試験が実施されるようになったのは、早いところで一九五三年だと伺っております。多くの都道府県では一九六〇年代中ごろだったと聞いております。しかしながら、今日、都道府県採用の生え抜きの職員が十二分に仕事を対応できるようになっていると私は思うんですね。  これは、大先輩で加藤富子さんという方が回想をされております。これは初の女性自治官僚をされた方でございます。

藤原良信